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猫さん好きにはたまりません~な転写シールだったと思います。腰紐愛用者ではない私ですが、もう見ているだけで癒されます。
腰紐を使いたくなってしまいます(*^^*)

▼前回のブログはこちら
腰紐にワンポイント!ノーアイロンでこんなに可愛く~(*^^*)
▼腰紐にワンポイントのYoYouTube動画
https://youtu.be/-vYxuxXz9P8
腰紐の畳み方●着付師さん向け
今回は腰紐の畳み方についてご紹介いたします。
畳み方部分は、お着付け現場でも私はこのようにセッティングしています。
動画内のゴム部分は、ご自分の着付け小物を管理される方向けとなります。お着付け現場でのゴム使用は無しです(*^^*)
▼腰紐の畳み方と管理のお勧め方法!
https://youtu.be/ey_RfuRy-mQ
着付師さんのお着付け現場では、お紐先からクルクル巻きにして腰紐の中心をぴょんと立たせるあのスタイルが馴染み深いと思います。私はどうしてもクルクル巻きが好きになれないのです。
写真を撮ってみました!
全体が分かるように一周させて撮りました。

このクルクル巻き何年ぶりにしたでしょう?
いや、何十年ぶりに?
懐かしくもあります(*^^*)
着付師の皆様はお好きでしょうか?
やはりこのクルクル巻きの準備を定番とされていらっしゃる着付師さんは多数でしょうか?
着付け師さん定番の腰紐の準備「クルクル巻き」が嫌いな理由
何故、このセッティングが好きではないのか、その理由を並べてみます。
- 手間がかかる
- アイロンがけされていない腰紐は大変
- 巻き方によっては崩れやすい
- セットしたあとも崩れやすい
- いざ手にしたとき絡む
- 解けにくいとき紐を持っていない手で解く必要が出てくる
- 解けにくいとき腕を振る必要がある
- ↑の動きは弔事の着付けに不向き
- 巻く時に紐全体をベタベタ触ることになる
- 紐の長さが違う時その差を把握できなくなる
- 着付けの流れがスムーズになるとは思えない
- もっと良い方法を知っている
ザッと並べてみましたら、意外と多くてビックリしました(^-^;
これほど嫌いなのです

「巻く時に紐全体をベタベタ触ることになる」についてはこの数年で特に皆さん敏感になっていることとは思いますが、お客様の立場でしたら出来るだけ避けて頂きたい部分ではないかと思います。
「もっと良い方法を知っている」の部分が今回ご紹介する腰紐の畳み方となります(*^^*)
着付師としてのセッティングについてはまた改めてとなります。
要するに、腰紐の中心を正しく手にすることが出来れば、着付けの流れはスムーズになるということです

至ってシンプルです。
何か特別なことなど必要ないのです。
私はそう考えています。
▼腰紐の畳み方と管理のお勧め方法!
https://youtu.be/ey_RfuRy-mQ
今回ご紹介の動画の方法は、紐が絡むことが無いですし、紐の長さが異なる場合でも必要な箇所に合う長さの腰紐を一瞬で判断し手にすることが出来ますし、なにしろ準備に時間がかかりません。
事前に準備をする時間のない出張着付けをメインとしている私には今回の動画の方法がベストとなります。
着付け師初心者さんのお役に立てましたら、また、自装をされている方の管理にもお役に立てましたら嬉しく思います(*^^*)
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