今日もよろしくお願いいたします


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お変わりありませんでしょうか?
私は、以前にも増して充実しすぎる毎日を送っております(*^^*)
袴着付けの実践講座、個人レッスン、卒業袴のお着付けにと飛び回りながらも、折花インストラクターに合格いたしましてそちらの方でも充実した時間を過ごしています。
インスタグラムの方には、合格直後に合格証をアップしております(*^^*)
試験の様子はインスタグラムの方に書いておりますので、良かったらご覧くださいませね。
折花のワークショップを4月より開催いたします。
既に3ヶ所の開催が決定しております。
詳細は日を改めてご案内いたしますので、ご興味のある方は楽しみにお待ちくださいませね。
小春流!袴着付けは今年より大きく変わっています
今までの私の方法も着付けのポイントとして大切なことは充分に詰め込んでいますので、その部分は変わることありませんが、袴時の着物の着付け方法、袴の着付け方法を変えて、今年の袴着付けの実践講座ではお伝えしています。
既に数名の方より、嬉しいご報告を頂いています。
お写真付きでご報告くださっている方々の袴着付けの着上がり、とってもスリム&美しすぎでお客様もニッコリ。
もちろん苦しくないのですよ。
着崩れの心配も一切なしですよ(*^^*)
そして何より嬉しいのは、着付師の手が疲れない袴着付けになっていることです。
袴着付けが数人続いても、今までの方法とは比べ物にならないほどの楽さと安定感です。
テキストの販売はごめんなさい、来年になると思います。
すぐにお知りになりたい方は実践講座に飛んで参りますので、お気軽にご連絡くださいませね。1回のご受講でマスターできます。
袴着付けのお悩みは、
- 太って見えること
- 袴のひだが広がり、美しくないこと
- 袴の脇が美しくないこと
- 着用後の着物につくシワが悲しいこと
- 着付師の手が疲れること
などなどでしたが、お客様の体型はそのまま。もちろんタオル補整はしますのて苦しくありません。
袴は後ろが上がり過ぎることはありませんので、ひだが広がりません。ひだが広がらないから太って見えないというのもありますが、着物の着付け方法が太って見せない流れになっています。
着付師の着付け方法にもよりますが、着用後につく着物のシワは貸衣装でしたら気にはなりませんが、ご自分のお着物、ご家様のお着物の場合はこのしわが致命的でもあります。場合によってはお手入れに出さなくてはなりませんしね。
そして着付師の手が疲れる袴着付け、この部分を何とかしたく、あれこれ考えているときに神様が舞い降りてきてくださいました

実践講座ではご受講の皆様、お目目がまんまる(*^^*)
着付け後に着崩れを想定して、裾を踏んだり思い切り引っ張ったりしていただきました。
裾を済んだり引っ張って下がらないということは無いのです。
少し下がります。
下がるのですが、下がった分を引き上げれば元に戻ります。
元通りになるのです。
帯結びのリボン(蝶々結び)から袴のお紐が外れたら、元に戻しても全体が緩んでしまっているわけですから、形としては元に戻ってもすぐに下がってしまいますよね。
それが絶対に起こらないのです。
お客様が袴の裾を踏んでしまい下がったら、元の位置に引き上げて頂くことで元通り。
お紐はしっかりかかっていますので、万が一踏んでしまってもそう簡単には下がりませんし、元に戻すときもちょっと大変ですが、しっかりと元に戻る着付けです。
ご受講頂きました着付師さんは、引き続き存分にお役立てくださいませね。
ご不安ゼロです(*^^*)
私も引き続き頑張ります(^-^)
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