スッキリおはしょりに仕上げるために大事なこと♪

卒業式に向けて練習を頑張っていらっしゃる方はそろそろ美しい着付けに意識し始める頃でしょうね。

今日もよろしくお願いいたします

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卒業式まであと一ヶ月ちょっと。
総仕上げの時期ですね。

これから、卒業式に間に合わせて着付けの練習を始めたいという方も、本気で練習を頑張って頂き、着付けの先生より美しく着付け上げるためのポイントを教えて頂ければ大丈夫!間に合います(^_-)-☆

洋装で!と思っていたものの、やっぱり和装で卒業式に!とお気持ちが変わられた方は、お近くの着付け教室を探してみてくださいね。臨機応変に対応して頂くには個人教室がお勧めです。


スッキリ上級者に見える着付けに


着物姿を確認する時は、前姿では衿合わせ、帯揚げ、帯締め、おはしょり、裾線の順番に目が行きますね。
初めから上級者さんと同じ着付けにはなりません。なりませんがそのように近付けることはできます。

衿合わせ


衿合わせは、鏡を見て時々あわせを直すことが出来ます。
これも直さずに済む方が良いのですが、はじめの頃は全て完璧にすることは難しいですから、お出かけ先で手直しできればOKですものね。

帯揚げ


帯揚げは帯からごっそり「こんにちは!」と顔を出していなければ問題ありませんね。上手に整えられるととても気持ちが良いものですが、これも初心者さんの頃は帯の中に入ってしまえば誤魔化しがききます♪

帯締め


帯締めは結び方が分かっていれば問題ないですよね。キチンと結ぶことが出来ます。結び目の位置やバランスなど全てにおいて気をまわしたいところですが、はじめの頃は中心に結び目があれば、もうそれだけで充分見映えが良くなります。
房の向きや、左右に挟み込んだ帯締めが外れない様しっかりと整えることも大事ですね。

裾線


裾線は裾合わせの時に確認するだけではなく、腰紐をかけた時、他にいつもとは違う処理を行った時に再度裾線を確認すれば着上がりでおかしなことにはなっていません。途中の確認が大事です。

いつもしないこと、たとえば腰紐をかけた時、内側におはしょりが挟まってしまって抜き出したりしますと、一緒に裾線が上がってしまうこともありますし、腰紐を変えたら締りが良くなった分裾線が上がりやすくなったり・・・ということもあります。
何度か確認することと、出来れば帯に入る前に着物姿全体を確認し、この時点で気になる個所は直しておくと良いですね。帯をしてしまったら直しにくくなりますから・・・。

おはしょりの整えに大事なこと


おはしょりで一番「惜しい!」と思うのは膨らんだ状態のおはしょり。衽線があっているというのははじめの頃は気にしなくても良い部分で、まずはスッキリと見せるためのおはしょり作りが大事ですね。

基本が大事!


着付教室で習う基本の着付けの流れで、腰紐をした後にはおはしょりの下線を整えるため、手刀でおはしょりのもたつきなど全てを下げますね。
身八ッ口から手を入れて、前後整えます。それぞれ中心から脇へ。

この作業、着付けが出来るようになってくると意外と飛ばしてしまいます。理由はこの作業をしなくても着物を着ることが出来るからです。

腰紐をかけることを飛ばしてしまうと着物を着ることが出来ませんので絶対に忘れることはありませんね。
でもこのおはしょりの下線を整える作業は行わなくても着物を着ることが出来てしまいます。この手順を飛ばしてしまっても何も問題がないのですね。

しかも、運がよければ、この作業を飛ばしても綺麗に着付け上がることもあります。腰紐のかけ方によっておはしょりの状態が変わってきますので、上手くいく時と行かない時があるのですが、原因は特に追究することはしません。上手くいかなかった場合には「もう一回頑張りましょう!」となるからですね。

腰紐を掛けたら、身八ッ口から手を入れて、おはしょりの生地を綺麗に全て下げるためにこの作業がとても大事になります。

着付け上がりに何となくおはしょりが浮いている感じがすることのある方は、腰紐を掛けた後にこの作業を忘れずに行ってみてください。基本を思い出してみてくださいね♪

上前のおはしょりが一枚になるように、下前のおはしょりを上げる作業がありますが、上げても落ちてきてしまうことはありますね。上前を決めている時に、先程整えたはずの下前のおはしょりがもう下がってきてしまう。

この時点で気付けば胸紐をかける際に直せますが、万が一気付かず伊達締めまで進んでしまったり帯を締めた後に気付いたり・・・ということになってしまっても、先程の作業を行っていればたとえ下前のおはしょりが下がってきてしまってもふっくらとしたおはしょりにはなりにくい為、この日はこのままでもOK!?と考えられます。

お時間があれば着付け直しできますが、万が一お時間がない場合でも、見た目にはそれほど気になるおはしょりではないため妥協できます。

練習を重ねることで出来ることが少しずつ増えていきます。
但し効率のいい練習でなければ技術は進歩しません。何回練習をしても変化がないのは悲しいです。

今できる技術で、自分と同レベルの方よりもグ~ンと綺麗に見せてしまうことも出来ますので、着付けの練習の回数を増やすだけではなく、どの部分をどのようにしたいのかを考えながら練習を繰り返すと上達が早くなります。

スッキリおはしょりに整えられると、前姿の印象がとても変わります。
今まで何回練習をしてもスッキリと整えられなかった方は、少しだけ意識してみてください。省いてしまっていたことに気付かれましたら、着付けの流れで一番大事な作業と思い込ませて、絶対に忘れない様にお着付けされてくださいね。
着姿は絶対に変わってきますから


ちなみにですが、私は自装の時はこの作業を行いますが、他装の時には身八ッ口に手を入れることは致しません。


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