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まだダウンロードマーケットへのアップロードが完了していないのですが、テキストは完成いたしました。
三重紐はとても便利な着付け小物ですが、使用方法を間違えると三重紐の良さを最大限に活用できませんのでやはり基本は大事ですね。
既に私の振袖帯結び用テキストを複数ご購入頂いている方には、いくつかの方法、帯結びの流れをお伝えしておりますので、あんな方法、こんな方法とイメージが出来上がっているかと思いますので大いにアレンジをお楽しみ頂けるレベルに達しています

もしまだ三重紐活用の帯結びの流れにご不安があるようでしたら、三重紐の基本のテキスト商品ページをチェックをして頂きご検討下さいませね。
三重紐の基本を2パターンご紹介のテキスト
基本の流れがベースとなりますので、まず「パターン1」を覚えて頂きましたら創作帯結びを崩れさせることはありません。崩れることは絶対にあり得ない流れですので当然なのです♪
このパターン1だけでもいろんなバリエーションが楽しめますので、お羽根の作り方を変えて頂くだけで即オリジナルの帯結びとなります。
パターン2では、羽根の配置に少しアレンジを加えた流れにしています。
この流れもパターン1と同じように理解できるとすぐに活用したくなります。長すぎる帯や厚みのある帯などにはこの方法でスッキリとさせることが出来ます。
少し複雑にしたい場合、ボリュームを抑えたい場合にも最適な方法です。時間がない時もこの方法ですと無駄の無い流れに出来ます♪
街中で帯結びの崩れを目にすることがあると思います。
三重紐のゴムへの通し方を誤ってしまい、羽根が抜け落ちてしまったことが原因という状態の方も多いですね。三重紐のゴムの通し方、流れを充分に理解していれば絶対に起こらないことなのですが、創作に夢中になるあまり本来通さなければいけないところへ通すことなく、通してはいけないところに配置してしまう結果です。
結び上がりは大丈夫でも時間が経ち、動きも加わると無理のかかっているところは限界となり外れます。
基本はやはり大事ですので、もしご不安のある方はもう一度ご自分がされている創作帯結びの流れを見直してみると良いですね。分からない方は仕上がった帯結びのお羽根を一枚ずつ引っ張ってみてください。誤った流れにしている場合にはその引っ張ったお羽根が外れてしまいます。
引っ張ってみても羽根が引き出されない状態でしたら、配置、流れは正解です♪自信を持って帯結びをさせて頂けますね。
ご不安のある方は後ほど商品ページをご紹介しますのでチェックしてみてくださいね。
テキストは動画にまとめております。
パターン1とパターン2を図解での説明とお羽根の写真を用いて解説しております。帯結びとしての完成までの手順はありません。三重紐の羽根の配置の流れのみ2パターンの解説となっております。
ご興味のあります方はもう少しお待ちくださいませね。
夜になってしまうかもしれませんが、本日中にもう一度ご案内させて頂きます。
▼追記:完成テキストのご紹介▼

【着付師】三重紐の基礎2パターン●崩れない創作帯結びのために【動画】

▼YouTubeでご覧になる方はこちらからどうぞ♪
【着付師】振袖用創作帯結び●三重紐使用・帯枕不使用・結ばない帯結びの流れ
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