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【振袖用帯結び】どちらが良いの?「結ぶ方法」と「結ばない方法」

着付師の皆様、練習のし過ぎには注意して参りましょうね。

今日もよろしくお願いいたします

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「練習頑張ってます~♪でも手が痛いですぅ~(汗)」というかたもいらっしゃるでしょうね。
成人式当日、着付師の大事な右手に負担があっては大変です!お大事にしながら練習に励みましょうね(^_-)-☆

今日はですね、「振袖の帯結びは結ぶ方が良いの?結ばない方が良いの?」という疑問をお持ちの方のために私の考えをいくつかのパターンに分けてお伝えしたいと思います。

振袖の帯結び(創作帯結び):「結ぶ」を選択する時


  • 帯が薄手

  • 長さがたっぷりある

  • ボリュームを持たせたい

  • しっかりとした台座が欲しい

  • お客様よりご指定がない場合


振袖の帯結び(創作帯結び):「結ばない」を選択する時


  • 帯が厚手

  • 長さが充分にとれない帯

  • ボリュームを出したくない

  • 帯地を擦りたくない場合

  • 結ばない帯結びのご指定を頂いた時


振袖の帯結び(創作帯結び):どちらでも可能な場合


結び目を上手に広げられる方は、どちらでもあまり変わりなく創作帯結びに入ることが出来ると思います。

私の結び目を比較してみましょう。

この当時では充分広げている方だと自負していた結び目(2009年9月)


創作帯結び●結び目を意識しないで広げた時

※ダウンロード販売テキスト「振袖用創作帯結び●飛翔(三重紐使用)」写真より

その後、幅いっぱいに広げる方法を研究し成功した結び目(2013年1月)


創作帯結び●研究をして広げた結び目

創作帯結び●研究をして広げた結び目

※ダウンロード販売テキスト「創作帯結びの問題解決●美しい帯の結び方(結び目)」写真より


結び目が綺麗に広げられますと、厚みのある帯でもボリュームが出過ぎることなく結ぶことが出来ますので、結び目を気にする必要がありません。
綺麗に広がっているのですから、結び目すぐのところから1枚目のお羽根を作ることが出来ます。帯をたっぷり使うことができますのでお羽根の枚数を多く配置することも可能です。

写真からもお分かり頂けると思いますが、厚みがありませんので結ばない時とそう変わりません(^_-)-☆
結び方と結び目のお写真は企業ヒミツ(笑)なのでテキストご購入者様のみ詳細な流れを閲覧可能とさせて頂いております。ごめんなさい。

結び目に帯地を取られていませんので、帯の長さの心配もありません。すぐに一枚目のお羽根を作ることが出来ます♪結ばない時と全く一緒です。

結び目の厚みがなく、一枚目のお羽根がすぐ作れますので創作は思いのままに進めることが出来ます♪



創作帯結びを「結ぶ方法」と「結ばない方法」のどちらにしようかお悩みの方は、先に書きましたそれぞれの特徴をもとに、今回のお客様の袋帯の場合はどちらに適しているかの判断をされると良いですね。

「ふくよかなお客様で、厚手の袋帯の場合は結ばない仕上げに」

「箔使いなど擦ることで帯に影響が出そうなときは結ばない」

「高価な帯と判断できる時は帯を傷めないためにも結ばない」

などですね。

結ぶ方法で結び目を綺麗に広げられる方は、いつでもその方法で対応できますよう流れを徹底的に指先に覚え込ませてくださいませ。「結ぶ」or「結ばない」に悩むことはありません。

結び目を綺麗に広げられますと、お太鼓結びの時にも使えますから帯結び全般に活用できるということですね。怖いものなしです(^_-)-☆


何だかPRになってしまいましたが、成人式前ということで今ちょっとご興味頂いております。
結び目に自信のない方は、一度詳細ページをチェックしてみてくださいませ。結び目を綺麗に広げられる方法をご紹介しました着付師さん向けのテキストです。

DLmarketで購入
【創作帯結びの問題解決●美しい帯の結び方(結び目)】


結び目が大きくならないことで帯結びに悪影響を与えない、一枚目のお羽根をすぐに作れる流れが普通の感覚になってしまいますと、帯結びの不安がなくなります。

自信を持ってお勧めできるテキストとなっております(^_-)-☆



創作帯結びは結ぶ方法と結ばない方法、どちらもできると安心


結ばない方法の歴史の方が浅いと思いますが、結ばない方法という流れは着付師さん以外の方も知っている方法ですので、着付け現場で「結ばないで仕上げてください(^^)」と始めに伝えて頂いている時に「結ぶ方法しかできません」ではお客様も困ってしまいますね。

どのような時にどのような方法が良いのかをしっかりと把握したうえで、ご要望に応えられる着付師さんが理想だと思いますので、どちらも手際よく出来るよう練習を進めたいですね。

お客様より「結ぶ方法でお願いします」とご指定があっても、「こちらの袋帯の場合は結ばない方がよろしいので」と結ばな方が良い理由とその流れをお勧めする理由もキチンと伝えられると「お任せいたします♪」と信頼して頂けます。

着付師さんは着物&着付けのスペシャリストですものね♪
頑張り甲斐があります(*^^*)


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カテゴリ: 着付け技術