お太鼓の柄合わせが着付師の腕の見せどころ♪

入学式に向けて着付けの練習を頑張っていらっしゃるお母様方も多いと思います。

今日もよろしくお願いいたします

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卒業式での着付の反省点が入学式の着付けに活かされることを願っています。
頑張ってくださいね。

お式に相応しいお着物は・・・と楽しみながらコーディネートされていると思います。
卒業式にお召しになったお着物でも充分ですし、雰囲気を変えたいのであれば、小物を少し明るめにされると良いですね。


重ね衿を数枚お持ちでしたら、いろいろと合わせてみてください(*^^*)
衿元が変わると印象もだいぶ変わります。



後ろ姿は帯メインとなりますので、帯を変えなければ変わることはないのですが、お太鼓の柄を何か所が出せる袋帯になっている場合は、場所を変えてのお太鼓がお勧めです。


卒業式のお着付け時にね、とても素敵なお袋帯をお持ちのお客様がいらっしゃいました。全通柄で両面使用可能の袋帯です。
振袖のお着付けでしたので創作帯結びをさせて頂きましたが、出したい柄のご指定を頂きました。

春の柄、秋の柄、冬の柄がハッキリと決まっていて、普通に結んだのでは出したいところが出せない為、この部分とこの部分と・・・、しっかりとお客様ご自身がイメージされていて春の柄のみ出す帯結びを望まれていました。


創作帯結びとお太鼓では結びが全然違いますが、このようなこだわりのある帯は、四季を通して楽しむことが出来るように作られています。

時々、作り手さんと着付師とでの感覚の違いに私たち着付師が苦労することもありますけれどね。


出したい柄を綺麗にだし、なおかつ帯結びのお太鼓の下線とたれ先の柄がつながった仕上がりが美しいお太鼓になりますので、柄合わせを確実に仕上げたいですね。


柄合わせを考慮して仕上げた帯結び


この写真はもうだいぶ古いものですが、柄全体を見ると柄合わせは必要ないように思えますね。大きめのお花をメインとすれば良さそうです。

しかし、たれ先にちゃんとつながるように柄が考えられています。

京袋:ふくれ織り


お太鼓の下線とたれ先の境目にある、中央の白いお花の花びら上二枚は柄がつながるようになっている帯です。このような帯の場合には、お太鼓のメインの柄に注意したうえで、どの柄がたれとつながっているのかを考えなければたれ先の柄が切れてしまいます。

お太鼓は、こうして柄がつながって初めて美しい帯姿になりますので、着付けの帯結びの後ろ姿では充分に配慮しながらお太鼓の柄を合わせます。


「でもね、短い帯の場合はそうはいかないでしょう?」


というお声が聞こえてきそうですが、いえいえ!短い帯だって帯結びの流れで不可能ではないのです。
よほどふくよかな方で帯結びが極端に短い場合は必ずとは言い切れませんが、一般的な体型の場合には必ずと言い切れます。


過去に私のダウンロードテキストのプレゼントとして「短い帯のお太鼓結び」の方法をご案内しました。
お喜びの声を沢山頂き、現場での実践にお役立て頂いています。

短くたって柄合わせは出来るのです。

卒業式のお着付けが終わり、どうしても柄合わせが出来なかった方、帯が短くてきれいなお太鼓が作れなかった方よりメールを頂いていまして、過去のこのプレゼントテキストを販売して頂けないでしょうか?とのお言葉を頂きました。

私としてはとっておきの方法なのであまり公開はしたくないのです(イヤミでごめんなさい)
だって、簡単に綺麗に出来てしまうのですもの。

*簡単な流れで
*短時間で
*お太鼓のふくらみを押さえた
*確実に柄合わせを行える長さの確保

が出来る流れになっているのですもの。


かえって帯の余り分が邪魔で仕方がないわ~と感じてしまうほどです。

もちろん、短い帯の時だけでなく普通の長さの時にも対応できますので、苦手とされているお太鼓の柄を合わせることも簡単に出来てしまいます。それほどたっぷりと帯を使えてしまう流れです。
ですから柄合わせで苦労することが無くなります。


着付終了時に、お客様に後姿を確認して頂く際には、「お太鼓の柄は合わせております」と笑顔で伝えられます(^_-)-☆

重ねて「お太鼓の帯結びでは、お太鼓の下線とたれは柄がつながるように仕上げるもなのです(^^)」「一般的には、帯はこのように柄が合うように考え作られているので、美しい後ろ姿になるのです♪」と余裕の笑顔でお伝えすることが出来ます。

もし、お客様が過去のお写真で柄の合わせられた仕上がりになっていないお写真をご覧になったら、柄を合わせてあるお太鼓との比較でどちらが美しいか理解されますし、着付技術の素晴らしさにきっと感動して頂けることでしょう。


と、ちょっとアピールしたところで販売数限定でプレゼントにしておりましたテキストを販売致します。

販売する予定はありませんでしたが、ご要望が重なりましたためお役に立てるのなら・・・と販売させて頂くことにしました。
プレゼントでお受け取り頂いております皆様、ご了承くださいませね。
よろしくお願いいたします。

ダウンロード販売数は10部とさせて頂きます。



と、ここまで書いておきながら、まだダウンロードマーケットへのアップロードが終わっておりません(^^;)
いつもながらスローペースでごめんなさいです。

この記事は、告知ということで…(*^^*)

今日中にアップロードいたします。

名古屋帯でのお太鼓、袋帯でのお太鼓どちらにも対応いたします流れです。
テキスト内では一重太鼓での流れになっております。基本的なお太鼓結び(一重太鼓と二重太鼓)が出来ない方には理解は難しいかと思います。
結び方についてのご質問にはお答えできませんので、予めご了承くださいませ。


では、アップロードが完了しましたらまたお知らせをいたしますね(*^^*)

頑張ります♪



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カテゴリ: 着付け技術