振袖以外の創作帯結びについて考えさせられます

昨日、私のブログに辿り着いてくださったキーワードの中に、ちょっと興味深いものがありましたので調べていました。

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すると、こちらのQ&Aが目に留まり読み進めていきました。

批判するつもりは全くありませんので、予めお伝えしておきます。

着物に携わる方に質問です。特に着付師さんへ - Yahoo!知恵袋


読み進めて行きますと、「帯を大切にすること」について充分認識されている方が多く、とても素晴らしいことだと思いました。

いずれお太鼓結びをされるであろう袋帯の場合、後のことを考えて二重太鼓にした時に影響がないよう帯を扱うという大切な考え方ですね。

私もブログで何度か書いていますが、いずれ二重太鼓にするであろう袋帯で、訪問着などの変化結びを依頼された場合は、お太鼓になる部分には折り線をつけない様まずはチェック。そして帯結びを考える流れが大切ですね。

お客様は帯結びについても、帯の取り扱いでシワが戻らなかったりする可能性があることをご存じない方の方が多いですものね。


帯結びで遊びたくなる着付師の気持ちとしてはとてもよく分かります。
私も振袖の創作帯結びはう~んと遊ばせて頂きたくなりますので。

でも折りひだは綺麗に作り進めています。ええ、解いたときに悲しくなるようなグチャグチャの進め方はしないです。
帯をいじめたりしないようしっかりと言い聞かせています(*^^*)


振袖以外の着物(附下・訪問着・色無地など)に変化結びのご依頼を受けたら、

*お客様に上記のことを分かりやすく説明する
*帯質をよく理解する
*お太鼓部分には出来るだけ折り線の残らない帯結びを考える

ことが大切だと思います。
着付師の説明不足により、後に二重太鼓が結べなくなってしまったら、「申し訳ありません」とお詫びしても済みませんものね。

着付け開始前の充分な確認は欠かせないですね。


ご紹介のQ&Aを読んで、改めて着付師の発する言葉の大切さ、詳細をお客様にお伝えしご判断頂く流れを作ることは必須であることを実感しました。

お客様のお持ち物を大切に考えるということ、当然に思っていることですが意外とできていないことがあるのかもしれませんね。

改めて考えさせられた内容でした。


中には、振袖の帯を訪問着に合わせる方もいらっしゃいますね。
折り線とつけても大丈夫!という時もあります。

今回はどのような仕上げで、今後その帯を何歳くらいまでお使いになり、その時にはどのような帯結びをされるご予定なのかも一緒に考えて差し上げたいですね。



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カテゴリ: 着付け技術