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お着物姿のヒップライン美しい?恥ずかしい?

今日から三連休。
お出かけの方も多いかしらね。

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着付師の皆様は連休~♪と喜んでいられないかもですね(*^^*)
有難いお着付けのご依頼、頑張りましょうね。

今日はお着物姿のヒップラインについてです。


▼クリックで拡大します♪(タオル一枚の補整)
後ろのおはしょり


お着物姿のヒップライン美しい?恥ずかしい?


お着物の後ろ姿は帯結びがメイン。後姿のお顔ですね。
でも、同時にヒップラインも視界に入りますね。
当然です。帯結びのすぐ下ですもの。

普通でしたら、ヒップに目が行くということはあまりないかもしれないですね。帯結びを見て「わ~ステキ♪」と帯の柄を見たりどのような技法で織られているのかなど興味が行きますものね。

でも、お着物姿のヒップ。
ショーツのラインが分かってしまっていたり、お尻のふくらみがポワ~ンと分かってしまったりしている姿、恥ずかしいと感じませんか?

お洋服姿でも、このような方がいましたら、こちらが恥ずかしく感じてしまいます。
「ショーツのライン、見えていますよ~!表に響いていますよ~!」と教えて差し上げたくなりますよね。

同性から見ても目のやり場に困ってしまうような。。。


ヒップ周辺に多くの柄がある場合、目立つこともないのですが、絵羽模様でヒップ周辺は無地の流れのお着物もありますよね。
訪問着なども多いと思います。

ここが無地になっていますと、このヒップラインがよりくっきりと分かってしまいます。

1.ショーツのライン
2.お尻の丸み

このどちらも表に影響してしまっては、よろしくないと思うんですね。

皆様はいかがお考えでしょうか?


着付技術が影響しているヒップライン


これはお客様の体型がどうのこうのという問題ではなく、裾合わせの時の加減でカバーできる着付技術の問題ですね。

ピチピチの状態だからこのラインが薄っすらと分かってしまいますし、この状態では座る時、背の縫い目に力が加わりますでしょう?

古くないお着物でしたら問題はないかと思いますが、昔のお着物、ちょっと年数の経っているお着物の場合は生地も弱くなっていますし、縫い糸も同じように弱くなっています。
ピチピチ状態の着付けのため座ったらビリッと避けてしまうこともあるかもしれません。

見た目がよろしくないのも注意すべきことだと思いますが、裂ける可能性を高めることにもなりますので、注意したい点ですね。

ヒップ周辺に柄の無いお着物の場合は要注意と心得ています。

ヒップ周りにはある程度のゆとりが必要です。

ご自分で着物を楽しむ方は、これはきっとよく分かっている点だと思います。
うんうん♪と頷いてくださっているかも・・・(*^^*)
だって、ショーツのラインが分かったら恥ずかしいですから、絶対にそのような着付けにはしないです。
ですよね?
それに動きにくくて仕方がありませんもの。


後姿のお写真、ちょっとチェックしてみてください。
キャ~~~ッとなりました方は、今後は意識してみてくださいね。すぐに改善されます。


補整が影響して美しくない後ろ姿


ヒップラインが気になる着物姿の改善が出来たとしても、補整のし過ぎのため、その補整の段差がおはしょり下に影響している後ろ姿も、やはり美しさを欠いてしまいますね。

着付け終わったら、終始じ~~~っとしているなんてあり得ないですよね。
立ったり座ったり、動きます。
お手洗いにだって行きますね。

腰を曲げている時と、伸ばしている時、補整がどのような状態に動くのかを考えると、補整のし過ぎがどのような影響を与えてしまうのかが理解できますね。

腰が伸びている状態で着付け、美しい!
腰を曲げた時に中の補整が動きます。(正確には身体が補整からずれます)

そしてまた腰を伸ばした時、その影響が出てしまうわけです。

「こんなところになぜ段差が?」

そう感じたら、その補整は量を多く当ててしまった結果ということですね。
本来、そこに補整がなければその段差は出来ないのですものね。
余分だったということです。

昨日書きましたが、作られた身体(補整のし過ぎ)でも、この補整の崩れがなければまだ何とか・・・。
でも「ここにはあり得ない段差」が表れていましたら、引き算が必要ですね。

難しいですよね。

でも中の補整がずれなければ、何も問題ないのです。
ずれない補整で美しい後姿に仕上げたいですね。

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カテゴリ: 着付け技術