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二部式は何となく避けてきました。
ですからうそつきも当然、初の試み。
一度熱中症になると、何だか癖になる感じで、体温調整に敏感、デリケートになるような気がします。
いかに自分の体温をこもらせないかということが大事なのかな~と思う気持ちが、私を二部式「うそつき」へと走り出させております。
着物は着物を含めて3枚重ねてきます
着物大好きな方は、着付けをされる方はよく御存じですよね。
1.肌着
2.長襦袢
3.着物
と、3枚重ねて着る流れになっています。
これは夏でも冬でも同じ。
夏には夏用の肌着や長襦袢、そして着物があります。
ですから夏には薄手の、夏に相応しい織りの生地を身につけます。
それでもね、近年の異常なほどの気温上昇。
やはり体がついて行かれません。
そこで夏を少しでも涼しく過ごせるよう、3枚着るところを2枚で済ませてしまいましょう!とうそつきを活用するのですね。
うそつきを取り入れると、
1.肌着が長襦袢の役目
2.着物
となります。
ね~?
一枚省けてしまうでしょう?
こうすれば絶対に涼しいはずです。
肌襦袢に長襦袢の衿がついて、更にお袖もつけ、裾よけは長襦袢のウエストから下のみという感じです。裾よけを長襦袢をして着用してしまいます。
先日、うそつきの肌襦袢を購入しました。
まだ届いておりませんが。
これを浴衣だけでなく着物にも!との思いから、あれこれ思いを巡らせている私です。
お袖はね、昨日ご紹介しましたように麻布で作ってしまえばOKでしょう?
問題は裾よけなんですね。
夏物はやはり透けます。
この透け感が涼しさを感じさせてくれまして、見る方も楽しませてくれるのですが、着る側は肌着の着用から注意しないと、恥ずかしいことになってしまいますね。
ショーツのラインがうっすらと分かってしまったり、濃い色を付け着物が薄い色の場合、ショーツが見えている感じにもなってしまいます。
ね?恥ずかしいでしょう?
通常3枚着るところ、2枚にするということはショーツのラインが目立ちやすいということですね。
この部分をしっかりと考えて、うそつき用の裾除けを選びたいと思っているのです。
▼こちらがとっても良い感じで、検討中の裾除けです。

▼こちらは上記と同じではないかと思うのですが、寸法の幅があり、ご自分の体型に合わせて選ぶことができますので魅力的です。

▼ひんやりLINE

迷いつつ、まだ生地を探したりしております。
涼しさへの追求はまだまだ続きそうね。
ナヤメルオトメ

(笑)
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