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着付師の自慢できる「着付け時間」

入学式のお着付もあとちょっと。
気を緩めずに頑張ります(*^^*)

今日もよろしくお願いいたします


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昨日のお客様のお天気を心配しておりましたが、雨は降ることなくホッとしました。

着付けのお仕事を始められた頃って、色々と不安に思うことがあると思うのです。
例えば、着付けにかかる時間。
着物の種類ごとに、決められた時間内に着付けなければいけないって。

着付けの流れで帯結びは一番最後ですね。
だからしわ寄せは帯結びにかかってきます。

そうなると思っていた(練習を重ねて今日はコレ!と決めていた)帯結びをすることが出来ず、帯質やご要望が違ったりしますと更に大変!自分が自分でなくなってしまいます。

こんなはずではなかった…(涙)

と。


時間にこだわりすぎないで、自分の流れをつかんでしまいましょう!

私流の着付けの流れってできていますか?

この自分だけの流れができていれば、

●時間短縮はいくらでも可能となります。

●失敗がなくなります。

●余裕が生まれます。


急いで行おうとするから失敗してしまったり、いつもできることが出来なかったり。



よく聞かれます。

「小春さんは何分で着付けが出来るんですか?」

って。


やっぱり着付にかける時間が気になるんですよね。
もしかしたら私の着付け時間を目標にしてくださっているのかもしれませんね(笑)


でも私のこだわりは、着付けにかかる時間ではありません。

最短で何分で着付けられると着付けのスペシャリスト!という思いは全くありません。

そこはこだわりの部分ではないからです。

誰と競っているの?と思う私は、ちょっと拗ねた考えの持ち主なのかもしれません。



私が大事にしていることはお客様に心地よい着付をさせて頂くこと
時間ではないのです。

20分でお願いします!と言われましたら20分で。
40分でお願いします!と言われましたら40分で。

その間に精一杯のことをさせて頂きますし、時間が短いからってお客様との会話をおろそかにすることはありません。
大切な着付時間ですから


時間がたっぷりあれば帯揚げや帯締めにう~んと手を加えたくなりますし、時にはあと5分お時間よろしいでしょうか?とお聞きして「このようなことをさせて頂こうと思っているのですが?」と時間の了承を頂き、更に手を加えたいことをさせて頂くことはあります。

お客様が遅れていらしたことで仕上がり時間が狂うこともありますので、時間の確認が必要と感じた時には確認しながら進めます(^^)

もちろん、その方の後に控えているお客様がいらっしゃらない場合に限りですけれどね(^_-)-☆



着付時間にこだわっている方はなぜこだわらなければいけないのでしょう。
限られた時間内に精一杯のことをさせて頂くと考えると気持ちが楽になりますよね。

お客様のご都合(ご指定)に合わせた着付時間内に、お客様のご要望に合った着付の仕上がりにさせて頂く着付けが最高の着付けなのだと思っています。


着付時間にこだわるのは、着付師自身の自慢に過ぎないのではないかな?と思うのです。
ちゃんとした理由をお持ちの方はごめんなさい。


「私は15分で振袖を着付けられますよ~♪凄いでしょ?」

という感じですね。

その時間内に、最高の着付けが出来る場合でも、周囲に時間を強調する必要はないと思うんですね。
自分の心の中で「今日はいつもより5分短い着付を完璧に出来た!」という喜びになれば最高だと思います(*^^*)

でもその着付け上がりのお写真を見せて頂いたら…、「この着付ではお客様に着付代金を頂けないでしょう?」という仕上がりだったら・・・。

着付師の感性もいろいろですから、お客様がOKしてくださるのならそのような着付けでも問題とはなりませんが、そうでないことの方が多分にあると思うんですね。


もちろん、着付けの練習に励んでいる時は時間短縮になるよう時間を気にすることは大事ですよね。
ただ、急いだ流れで進めるのではなく、無駄な作業を省く流れを考えながら進めると雑な流れにはならず、優雅な流れで時間を短縮に!となります。


時間を気にすると動きが雑になりませんか?
物音を立てバサバサと移動したり、着付け小物を取るにも大切に扱っている感が無かったり。

お客様の立場だったら、なんだか悲しくなると思うんですね。
「着付師さん、なぜそんなに急ぐの?雑なの?」って。
買ったばかりの高価な伊達締めをそんな扱いして…などとね。



着付時間にこだわるのは自分の技術を認めてもらいたいから。
お客様ご指定の時間内に、ご要望通りの着付が出来るように進められるのはお客様第一の考え方。



それには着付けの流れで、どの部分を省けば時間の短縮になるのかを常に考えながら、時間を気にしながら練習されるのが一番いいと思っています。
今と同じ流れで時間を短くするとしましたら、雑な動きになってしまいます。動きを早くしないと時間は短くなりませんものね。

無駄な作業を省き、最短での着付が大事ということです(*^^*)



卒業式と入学式のお着付をされた方で、着付時間のことでご質問を頂きましたのでこちらに書かせて頂きました。


初めての方、まだ着付師としての日が浅い方はどうしても気になる「着付けにかかる時間」。
とってもよくわかります。


急ぐ着付けであって愛情はどこにも感じられない着付けにはならないよう、省けるものを省いて愛情のある着付けで時間短縮を探した練習を進めて行かれれば、優雅な着付を短時間で出来るようになってきます♪

本番でも実力が出せるよう、心臓に少しだけ毛を生やしておく訓練も必要かもですね(笑)


頑張って参りましょうね。
全てはお客様に心地よい着付けをさせて頂くためにねっ♪



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カテゴリ: 着付け技術