もうお日様が出ていますので、ポタポタと溶けはじめています。
今日もよろしくお願いいたします


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今日は、昨日の着物ファンデーションの留め具の続きです(*^^*)
はい。
もう一つの方法です。
これはね、小さなお子さんがいらっしゃるご家庭ではお馴染みのお品だと思います。

ボタンホールがあるゴムです。
こちらはボタンもついていますのですぐに使えます。
しかし、お手持ちの着物ファンデーションの留め具(クリップ)にゴムを通すところの幅がどのくらいの厚みまで可能かの確認が必要です。
ボタンの厚みによってもこの方法が可能か変わってきますね。
この方法は、着物ファンデーションについているゴムをそっくりこのボタンホールのあるゴムに付け替えてしまいますので、お針仕事がお好きでない方には好まれないかも・・・です。
取りつけの時はミシンを使われた方が丈夫に仕上がりますね。
なんといってもお洗濯回数が多い方向けに留め具を外しやすくするための方法ですから、丈夫でないといけませんわ。
1.ゴムをご自分の体型に合わせた長さにカットします。
2.着物ファンデーション本体側にはゴムを縫い付けます。
3.先がほつれないように工夫し、ボタンをつけます。
この流れですと、イメージしやすいと思います。
慣れてきましたら3番を先に行ってから着物ファンデーションに縫い付けてもOKです。
一応ね、着物ファンデーションについているゴムを見て頂けるとお分かりだと思いますが、向きがありますね。
ゴムの端が外側になるのか、内側(体側)になるのか。
気にしなくても大丈夫な部分ですが、一応着物ファンデーションを購入した時と同じように仕上げた方が良いかな?と思いまして、1番からの流れを書きました。
付け替えるときは、左右一緒に取り外さず、片方ずつ行うことをお勧めします。
片方はお手本に、ということです(^_-)-☆
着物ファンデーションに慣れていない方は、まずは着物ファンデーションがとういうものなのかをしっかりと理解してからされる方が良いと思いますので、片方ずつ行って頂くことで、どのようなゴムの流れになっているかを見ながら進めて頂ければと思います(*^^*)
ゴムが長すぎると長襦袢の衿止めのお役が無くなります(^_-)-☆
今ある、お使いの着物ファンデーションのゴムの長さを基準にご自分の体型にちょうど良い長さを知ることが大事です。
ただ、ボタンホールになっていまsので、長さの調整が出来ます。
ここがポイントです

もちろん、目的の留め具の取り外しも簡単です。
ボタンの厚みだけは気をつけてくださいね♪
お洗濯回数が多くて留め具のことが気になっていた方はお試しくださいませね。
こんな方法もあるんだわ~と思って頂けましたら嬉しいです(*^^*)
さて今日もハード(超がつくほど)。
気合を入れて乗り切りましょう!
雪の影響がなかったこと、それだけが救いです(*^^*)
そうそう、前日ご紹介しました日々一素材さんのブログご覧くださいました?
あのあとね、当日の講座のこと、私のこと、すご~~~く素敵に書いてくださった記事がありまして、ひとり赤面です(*^^*)
こんなに素敵に書いてくださって、心から恐縮です。
まだお読み頂いていない方、読んでみたい~♪という方は(笑)こちらからどうぞ。
お写真も沢山です♪
→ チョコレートアイコン(SNSその他)素材配布とズラの前髪を気にしつつWordPressのお勉強会に行って参った話
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