FC2ブログ

お通夜の装い

今日の着付では…。

今日もよろしくお願いいたします


にほんブログ村 ファッションブログ 着物着付けへ
にほんブログ村



いつも踊りの着付けをさせていただく方より、数日前に電話が入りました。
お通夜での装いについて。

身内でないので喪服を着るわけにはいかないのでは?と。

ちょっと自信がなさそうでしたので、お伝えしました。


●着物は一つ紋の色無地(弔事にふさわしいお色)

●長襦袢は白(夏用はほとんど白ですね)

●帯は黒共帯(喪服用の帯)

●帯揚げ・帯締めは黒(喪服用の帯締めと帯揚げ)

●半衿はもちろん夏用。


要するに喪服セットの中の着物が色無地になりその他はすべて喪服用となります。

でも、これは地域によって大きく違ってくることもありますので、お詳しいに相談してみるのが間違いないです(^_-)-☆



と、お話を終えた後、貸衣装先を教えてほしいとのことでしたので、私の夏用の一式をお使い頂けたらと思いましてご提案させて頂きました。

そして本日お着付に行って参りました。


お通夜の着付けの場合、ほとんどが親族の方となる依頼が多いため、今回の様な着付はとっても珍しいです。

踊りに関わっている方々で相談の上、和装で参りましょう…となったようです。


私は身長150cm(ちょっと足りないです)

その方、身長161cm。


10cmの身長差があるのに(正確には12cmかも…)、まさか10cm短い着物とは思わないわね!という着付け上がり。

不思議ですね。
丈が短いから…とおは処理が出ない理由にされる方も多いかと思いますが、実際には出そうと思えばちゃんとおはしょりはでてくるのですね。


悲しみの着物なのですが、着付上がったお姿を鏡で何度もご覧になっていました。

丈のことも驚かれていましたので、きっと不思議だったのでしょうね。
短く感じるところを探していたのかもしれません(^_-)-☆

20年位前に作った色無地ですが、やっぱり地味好みだったのねと実感するような渋めのグリーンです。

お役にたてたこと、お貸しした着物や帯一式、使用することができてよかったと安堵しています。


着付けの仕事って、着付技術を通して心からよかったと思って頂ける瞬間が何より嬉しいですね。



着付けはいつもながら、その個所ごとに確認をさせて頂きながら進めていきました。
はい。その方にとってもいつもの着付けの流れでした。

気になる個所をうかがったとき、

「着付けの紐を何本か使っているのに、体に当たっている感じが全然しないのにはいつも不思議に思っています。」って。

嬉しいお言葉です(*^^*)

一本でも、お体に食い込むような違和感があっては心地よく過ごすことはできませんものね。
着付師としてお客様の不快感と着崩れのない着付が、必要最低限の技術ですから、まずは要の紐とそうでない紐の区別、引き加減、結び加減、微妙な加減を上手く調整できるよう、日々の特訓が現場で実を結びます。

この時期、着付師さんは秋の振袖お着付(成人式の前撮り)に向けて練習されている方も多いと思います。

着付けボディーちゃんは痛い!苦しい!とは言ってくれません。

でも、人の体はとってもソフトですね。
補整もしますしね!

ですから着付ボディでの練習時は、結構きつめにしてて大丈夫。
ボディちゃんにソフトな締め方で慣れてしまうと、現場で甘くなってしまい、結果着崩れとなりクレーム!

こんなに恐ろしいことはありませんもの。
しっかりと要の紐とそうでない紐の使い分けをして自信をつけてくださいね。

5日の講座ではこの部分もしっかりとお伝えい致します。
不安を解消してまいりますので、楽しみにいらしてくださいね。

来年の成人式を目指して頑張りましょうね(^_-)-☆


▼今年も大活躍!




小春のダウンロードマーケット オリジナルテキスト一覧


2012浴衣コレクション 3,990均一 - セシール


浴衣の着付けと帯結び






にほんブログ村 ファッションブログ 着物着付けへ
着物着付けランキング

ブログランキングに参加しております。
お時間がございましたら、1クリックをよろしくお願い致します
皆様に温かく支えて頂きまして、心より感謝しております。
本当にありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。







▼facebook小春の着付教室
「いいね!」キャンペーン









▼小春の運営サイト▼









V-up



*

ブクログ
関連記事
テーマ: 実用・役に立つ話 | ジャンル: 趣味・実用
カテゴリ: 喪服の着付け